CISSPの合格体験記まとめ
こんばんは。
choco_py3(ちょこぱい)です。
情報処理技術者試験が終わったらCISSPの勉強を始めることにした。(受験料えぐい🥺)
— choco_py3 (@choco_py3) 2022年4月13日
今日、会社の先輩にCISSPの勉強を勧められたのでよっしゃやるかという気持ちでこの記事を書いています。
CISSP is 何
CISSP(Certified Information Systems Security Professional)とは、(ISC)² (International Information Systems Security Certification Consortium)が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格です。
要は有名なサイバーセキュリティの国際資格です。記事執筆時点でCISSP保持者の日本人は3,339人でした。
受験資格など
受験資格:なし(※)
受験者は、CISSP CBKの8個のドメインのうち2個以上において、5年以上の有給の業務経験があることが必 要です。4年制大学の学士号か各地域でこれに相当するもの、または(ISC)2が承認したリストに記載された追加の資格を取得していれば、1年分の経験が免除されます。教育による業務経験の免除は、1年分のみとします。
CISSPになるために必要な経験を満たしていない受験者は、CISSP試験に合格後、(ISC)2の準会員になることができます。(ISC)2の準会員の期間は6年間であり、その間に必要な5年間の業務経験を満たすよう にしてください。CISSPの経験要件とアルバイト・インターンの扱いの詳細については、www.isc2.org/Certifications/CISSP/experience-requirementsをご覧ください。
出題範囲:
- セキュリティとリスクマネジメント
- 資産のセキュリティ
- セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング
- 通信とネットワークセキュリティ
- アイデンティティおよびアクセス管理
- セキュリティの評価とテスト
- セキュリティの運用
- ソフトウェア開発セキュリティ
受験料:749米ドル(記事執筆時点で94,416.32円)
問題数:250問(日本語・英語併記)
合格基準:1000点中700点以上
試験時間:6時間
その他:上記にもありますが実務経験が必要です。不足している場合は後に申請を行えば認定されるようなので、いつでも(?)チャレンジはできるようです。
こんな感じです。6時間はなかなか長丁場ですね。。。
受験地が日本だと3箇所しかないのもキツいポイントです。
貴重な合格体験記たち
ググったらもっと沢山ありましたが、情報が比較的新しいのは上記の記事たちでした。
ちなみに会社の先輩は公式問題集(緑本)+各ドメインに関連する参考書で勉強しているようです。
最後に
ツイートしましたが、受験料がエグいので万全の準備をして試験に挑みたいと思います。とはいえ今年は秋にプロマネ試験を受ける予定なので、夏ぐらいに取れたらとっても嬉しいなーと思っています!(少なくとも今年中には受かりたいです)
ブログに決意を書いたので!頑張っていこうと思います💪